バックナンバー 2002年10月号
1
秋の夜長、温かなあかりの灯った部屋は、ご家族を幸せな気分で包んでくれます。くつろぎの時間を、より満ち足りたものにするために、照明の種類や配置などを工夫して、リラックス感をアップしましょう。
天井からの単独照明だけの部屋は、物の影が濃くきつくなりすぎて、緊張感が出てしまいます。くつろぎの場であるリビングルームには、天井照明のほかに、テーブルスタンドやフロアスタンドをプラス。3灯照明で三角形をつくる配置にすると、ほどよい陰影が生まれ、おだやかで親密な雰囲気がつくれます。また、天井照明は、蛍光灯より白熱灯のほうが、あたたかな印象になります。
3灯を置く場合は、三角形を描くように
配置しましょう。
毎日の食事を、レストランのような雰囲気に演出してくれるのが、ペンダント照明です。ダイニングテーブルの真上にペンダント照明を灯して、部屋全体のあかりを少し落としてみましょう。いつもの食卓が、華やかでおしゃれなムードに包まれます。設置する場合は、下図を参照に、テーブルの大きさに合ったサイズと数の器具を、立ち上がったときに頭がぶつからない位置に吊り下げてください。
大がかりな工事をしなくても、スタンドやクリップライトなどを足すだけで、個性的なあかりの演出ができます。お部屋に観葉植物があるなら、その後ろに背の低い照明を置いてみましょう。葉のシルエットが壁や天井に浮かび上がり、雰囲気満点。また、飾ってある絵に、スポットライト風に照明を当てても素敵です。ただし、植物や絵を傷めないよう、照明器具との距離はしっかり取ってください。
■観葉植物と照明を組み合わせた演出
■絵に照明を当ててドラマチックに
1
1
1
1
1
1
Copyright
©
1997 一般社団法人 不動産流通経営協会 All RightsReserved.