バックナンバー 2008年1月号 


1
今までは盆栽というとやや古風な趣味というイメージがありましたが、数年前からは現代風にアレンジしたスタイルが数多く発表されています。これらは従来のものとは違い、洋風やモダン感覚のインテリアにも違和感なく溶け込んでくれます。その新しい魅力や楽しみ方を見つけてみましょう。
初めて盆栽に取り組む場合は、安価で気軽に購入できる小さめサイズのものから始めるのがおすすめです。用土や肥料も少なくてすみ、お手入れも簡単。持ち運ぶのにも軽くて場所を取りません。好みの樹形をつくるのも比較的短期間にできますし、年月を経ていくうちに徐々に大型の盆栽に負けない風格を醸し出すようになります。その頃には、かけがえのない癒しのパートナーとして家族同様の愛着を感じていることでしょう。
 
初心者にはお手入れが簡単なミニ盆栽がおすすめです。

女性を中心に人気が高まりつつあるのが、インテリア盆栽です。和テイストのインテリア小物として部屋の雰囲気になじむようにアレンジした盆栽で、サイズも手のひらに乗るぐらいのミニサイズ。ドールハウス感覚で、灯籠や橋などの小物と組み合わせてオリジナルの庭園をつくるのも楽しみの一つです。限られたスペースの中で四季折々の風情を演出し、心の贅沢を味わえるインテリア盆栽、始めてみませんか?
 
好きな小物を組み合わせて、オリジナルな庭園づくり。

樹種や樹形など、従来の形式にはとらわれないのがニュースタイルの盆栽。器もこれまで一般 的に使われていた和風の鉢ではなく、インテリアや感性に合わせて自由に選んでみては? たとえば、インテリアが和風なら抹茶茶碗などの和食器、エスニックならバリの籐カゴ、ナチュラルならブリキのじょうろ、モダンなら黒一色のシャープな器……といった具合です。「木や花が映えるもの」を選択基準に、もっと楽しく自分流に、センスを発揮してみましょう。
 
インテリアに合わせて、器にも個性を発揮しましょう。
1
1 1 1 1 1
ホーム

Copyright© 1997 一般社団法人 不動産流通経営協会 All RightsReserved.