貯金、というとつい気合いを入れて構えてしまい、持続しないことが多いようです。でも、気軽に始められて結構おおきな貯金につながるのが、ここでご紹介する「500円玉貯金」
なにより意識せずに簡単に取りかかれるのが最大の魅力。毎日の義務感で気が重くなる前に、貯金箱がだんだん重くなって、やる気がでてきますよ。
街にある100円均一ショップをのぞくと、「○○万円貯まる貯金箱」というのをよくみかけます。ホントにできるかな?とちょっと考えてしまいますが、たとえば一年365日で10万円貯めようとすれば、500円玉200枚分。200÷365で約0.55だから、2日弱に一枚500円玉を貯金箱に投入すればいい…という計算になります。毎日じゃなくて良いのです。意外と実現できそうな気がしませんか?
なかには「100万円貯まる貯金箱」というのもあります。目標が高いのは良いのですが、大きすぎてなかなか貯まらなく挫折してしまうことが考えられます。また、缶切りで開くとか、貯金箱を壊さないと中身が取り出せないものとか、さらには中のお金が透けて見えないものが、「途中でつい!」の誘惑を防いでくれます。この意味でも、お気に入りの貯金箱を探すことが、満額まで壊すことなく貯める秘訣かも知れません。
ちなみに500円玉は一枚7gですから200枚貯めると貯金箱の重さを差し引いても1.4kgになります。結構ずっしり。 100万円ですと14kg!!銀行まで持って行くのも一苦労ですね。
500円玉の重さは、旧500円 (ニッケル白銅貨)が7.2g・新500円 (ニッケル黄銅貨) が7gですから平均7.1gとして、空の貯金箱の重さを知っておいて、500円玉だけを入れたのであれば貯金箱を壊さなくても中身の金額を推測することが出来ます。

500円玉貯金を成功させるコツは、500円玉を手に残すこと。 買い物の際、必ずお釣りが500円玉になるように心がけ、 その500円玉を使わないようにして持ち帰り、貯金箱に入れるようにします。 あえて500円玉をつくるように買い物をするのも、貯金がすすんでくれば楽しいものです。また、親しいご友人同士を募って目標達成を競い合うのも、はりあいが生まれて長続きするものです。