バックナンバー 2008年3月号
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アレルギーを気にする方や子どものいるご家庭を中心に、フローリングの床材を選ぶ家が多くなっています。でも、その掃除方法にはちょっとしたコツがあります。花粉症対策も兼ねて、ホコリやダニ、花粉をすっきり取り除いて美しく仕上げるテクニックを学びましょう。
フローリングの床材はダニが繁殖しにくいというイメージがありますが、実際には掃除機を毎日かけてもダニの数はなかなか減りません。掃除機の排気でダニや細かいホコリが舞い上がってしまい、吸い取ることができないからです。それを防ぐには、まず市販のワイパーなどで拭き掃除をしてから、木目に沿ってゆっくりと掃除機をかけていきます。溝の部分は特にホコリがたまりやすいので、丁寧にかけるようにしましょう。
まず初めに、拭き掃除で細かいホコリをキャッチ!
掃除機をかけたら、次は汚れ落としです。汚れが残ったままワックスがけをすると、フローリングの黒ずみの原因になるので要注意。市販の住まいの洗剤を使って布で拭くと、簡単にきれいになります。またつや出し洗浄剤なら、汚れ落としとつや出しが同時にできて便利です。キッチンの床に黒くこびりついた油汚れは、洗剤で拭いて汚れをゆるめてから割り箸で傷を付けないように削り取っていきます。
住まいの洗剤を溶かしたぬ るま湯にぞうきんを浸してゆるめに絞ります。
(1)のぞうきんでフローリングを拭いて汚れをゆるめます。
木目に沿って割り箸で黒い汚れを削り取っていきます。
最後はワックスがけです。フローリングは水に弱いので、ワックスでコーティングしないとシミや変色、ひび割れの原因になります。きれいに仕上げるためには、お天気がよい日に取りかかり、薄く均一に塗って十分に乾燥させるのがポイント。厚塗りをするとムラになるので、さらにツヤが欲しい時はワックスが完全に乾いてから重ね塗りをします。最近は手軽にワックスがけができる商品が出ていますし、プロの掃除屋さんに依頼してもよいでしょう。
ワックスを塗ってキズや汚れ、水分をガードしましょう。
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