お部屋は、住む人の気持ちがはっきり反映される空間。だからこそ、お部屋の雰囲気を変えることで、住む人の気持ちがおおきく切りかわるともいえそうです。お部屋の見直しを通じて、清々しい新年度を迎えてみませんか。今回は、模様替えの上で役立つポイントを3つご紹介します。
「日頃の細々とした掃除は苦手だけど、大がかりな模様替えをするのは好き」お部屋のお手入れに関して、こんなご意見が結構多いようです。でもこれは、家具やカーテンの交換、インテリアの買い足しなどを前提にした、いわば「たし算」の模様替えになりがち。模様替えの第一歩は、片づけと処分。日頃のお掃除と同じ「ひき算」を心がけてください。物が多すぎるようでは、新たな印象は生まれません。お部屋の不要な物・隠すべき物を検討し分別していくところからはじめましょう
事前の細やかなお掃除を終えたら、次はこれまでとは逆に、細かいところを後まわしにすることが作業のポイントとなります。手順のひとつの目安となるのは、お部屋を占めている面積です。ラグやカーテンなど、比較的面積の広いものから模様替えを考えるのが良いでしょう。一枚のラグを替えるだけでも印象は大きく変わります。

現状の間仕切りを前提とする場合、開放感あふれる奥行きのあるお部屋づくりは、やはり物(家具など)の選択が鍵となります。しかし、ちょっとした工夫でいまある家具のまま、視覚効果を利用した開放感を生みだすこともできます。
おすすめの方法は、横線のボーダー柄を活用すること。ボーダー柄の壁紙を、お部屋の天井下や腰部分にアクセントとして使ってみます。すると、横方向に伸びる線によって、奥行きをより感じることができます。
◎要らない物を処分する
◎床に置いてある物に決まった収納箇所(箱・かご)をつくる
◎棚の中を並び変える
模様替えを思い立ったときの注意点は、そのお部屋が模様替えに取りかかれる状態であるかどうか。気が急いで、すぐに家具を動かしたりするのは良くありません。たとえば「初日は処分・片づけ」というように、お掃除を一つの段階として計画するのがおすすめです。