春のリフレッシュ 模様替えの心得
お部屋は、住む人の気持ちがはっきり反映される空間。だからこそ、お部屋の雰囲気を変えることで、住む人の気持ちがおおきく切りかわるともいえそうです。お部屋の見直しを通じて、清々しい新年度を迎えてみませんか。今回は、模様替えの上で役立つポイントを3つご紹介します。
ポイント1模様替えは「ひき算」からはじめる
「日頃の細々とした掃除は苦手だけど、大がかりな模様替えをするのは好き」お部屋のお手入れに関して、こんなご意見が結構多いようです。でもこれは、家具やカーテンの交換、インテリアの買い足しなどを前提にした、いわば「たし算」の模様替えになりがち。模様替えの第一歩は、片づけと処分。日頃のお掃除と同じ「ひき算」を心がけてください。物が多すぎるようでは、新たな印象は生まれません。お部屋の不要な物・隠すべき物を検討し分別していくところからはじめましょう
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■まずは模様替えできる部屋にすること!
◎要らない物を処分する
◎床に置いてある物に決まった収納箇所(箱・かご)をつくる
◎棚の中を並び変える
模様替えを思い立ったときの注意点は、そのお部屋が模様替えに取りかかれる状態であるかどうか。気が急いで、すぐに家具を動かしたりするのは良くありません。たとえば「初日は処分・片づけ」というように、お掃除を一つの段階として計画するのがおすすめです。
ポイント2模様替えの優先順は「面積」を目安に
事前の細やかなお掃除を終えたら、次はこれまでとは逆に、細かいところを後まわしにすることが作業のポイントとなります。手順のひとつの目安となるのは、お部屋を占めている面積です。ラグやカーテンなど、比較的面積の広いものから模様替えを考えるのが良いでしょう。一枚のラグを替えるだけでも印象は大きく変わります。
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■理想的なお部屋は1日にして成らず
一日で全部終わらそう!と意気込むと、かえって散らかった状態で力尽きてしまうことも…。広いところにまず手をつけ、小物を揃えたりする作業は日を追って行いましょう。少しずつ自分の理想に近づいていくお部屋を眺めるのも、気持ちが前向きになる効果があります。
■季節ごとに替えるのがベスト
ラグやカーテンに関しては、結果的に「捨てるまで取り替えない」というご家庭が多いようです。毎日目にするものは逆に、お部屋の雰囲気を大きく左右する要素として意識しにくいのかも知れません。ラグやカーテンの交換は、できることなら季節ごとに行いたいところ。次の季節が楽しみになるお部屋にしていきましょう。
ポイント3部屋の開放感は「錯覚」でも生まれる
現状の間仕切りを前提とする場合、開放感あふれる奥行きのあるお部屋づくりは、やはり物(家具など)の選択が鍵となります。しかし、ちょっとした工夫でいまある家具のまま、視覚効果を利用した開放感を生みだすこともできます。
おすすめの方法は、横線のボーダー柄を活用すること。ボーダー柄の壁紙を、お部屋の天井下や腰部分にアクセントとして使ってみます。すると、横方向に伸びる線によって、奥行きをより感じることができます。
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■壁の一部に貼る「アクセント・ウォール」
近年、人気が高まっているアクセント・ウォール。壁紙を部屋全体に貼るのではなく、アクセントとして壁の一部分に貼るスタイルです。その壁面に視線をあつめることで、新たな印象が生まれます。たとえば横方向に伸びるボーダー柄は、広さや奥行きを視覚的に感じさせる効果があります。業は日を追って行いましょう。少しずつ自分の理想に近づいていくお部屋を眺めるのも、気持ちが前向きになる効果があります。
■カーテン+家具の関係も視覚効果に
横方向のボーダー柄が奥行きを見せるのに対し、縦方向のボーダー柄は高さを見せる効果があります。たとえばテキスタイルデザインのカーテンを使い、近くには背の低い家具を配置してみます。すると、窓や天井を高く見せることができます。
■家具の配置テクニック
奥行きの異なる既存家具がデコボコに並んでいるのは、印象にひびきます。一番奥行きがあるものに前面を揃えるのがポイントです。また、高さの異なる家具に関しては、入口のほうに背の高い家具を、奥に低い家具を配置。これだけの工夫でも、お部屋のプラスイメージになります。
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