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バックナンバー 2004年9月号


住まいの地震対策
特集
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対策1 家具の転倒や収納物の落下を防ぐ。
地震の際、家具が倒れたり、高いところにある収納物が落下すると、非常に危険です。また、逃げ道をふさぐことにもなります。家具を固定したり、中の物が飛び出さないよう留め金具をつけたり、ちょっとした手間で、家の中の危険性を減らすことができます。面倒がらずに、ぜひ行ってください。

  ■家具を壁などに固定する  
  イラスト1 イラスト2
  ●L字型金具で固定
桟が入っている場所を探して、
L字型金具で、家具を壁に固定します。
●つっぱり棒で固定
家具を傷つけたくない場合は、突っ張り棒で固定。緩んでいないか時々チェックしてください。

  ■落下物を防止する  
  イラスト3 イラスト4
  ●留め金具を付ける
収納物が飛び出すのを防ぐため、両開きの食器棚等には、留め金具を付けておきましょう。
●重い物を上に置かない
百科事典や重い皿などは下段に置くと、
重心が低くなり倒れにくくなります。


対策2 安全を考えて家具を配置する。
地震の際の安全性を考慮すると、家具の転倒防止対策だけでなく、配置にも気を配る必要があります。とくに重要なのは、就寝位置や出入口と家具の関係です。家具が倒れてこない場所を就寝位置とする、出入口に家具を置かない、寝る位置の頭上には何も置かないなど、家具の置き場所を、安全という視点から見直してみましょう。

  ■就寝位置は、家具の側方にする ■出入口付近に家具を置かない
  イラスト5 イラスト6
  壁を背にした家具は前方に倒れるので、
家具の側方に寝るのが安全です。
家具が倒れて出入口を塞がれると、
避難できなくなります。

  ■寝る位置の頭上には何も置かない
  イラスト7  
  ●L字型金具で固定
頭上にテレビなどがあると、
飛び出す可能性があり、非常に危険です。
 

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