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バックナンバー 2004年5月号


香りは、住まいのインテリア
特集
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香りは目には見えないけれど、住まいを心地よく演出してくれる大切なインテリア。そして、家具などを変えるよりもずっと手軽に、色々な雰囲気を作ることができます。あなたも、部屋やシーンに合わせて、香りをコーディネートしてみませんか。

香りの演出法1

リビングの香りは、「ほのか」に。

リビングは、家族やお客様とのくつろぎの場。きつい香りは避け、ほのかに香りが漂う程度にしましょう。そこで、おすすめしたいのが、ルームスプレー。薬局で売っている無水エタノールと精製水に、好みのエッセンシャルオイルを混ぜるだけで、簡単に作れます。空中にスプレーするのはもちろん、カーテンやソファに吹き付けておけば、ほのかな香りを演出できます。
■ルームスプレーの作り方
(1%濃度の100mlのスプレーを作る場合)
イラスト1-1 イラスト1-2 イラスト1-3
スプレー容器に、無水エタノール10mlを入れる。
(1)に、好みのエッセンシャルオイルを10滴程度入れ、ノズルをつけてから、よく振って混ぜる。
(2)に、精製水90mlを加え、よく振って混ざったらできあがり。
※スプレーする前には、よく振ってから使うこと。使用期限は1カ月を目安に。

おすすめのエッセンシャルオイル

リラックス効果 のある、カモミール、ローズ、ラベンダー、サンダルウッド、ベルガモットなど

香りの演出法2

寝室にはラベンダーの香りを。

一日の疲れを癒す場である寝室には、安眠効果 のあるラベンダーの香りがおすすめです。エッセンシャルオイルを、熱湯を入れたマグカップやコットンに数滴落として枕元に置くと、心地よい眠りにつけます。また、ルームスプレーを作って、ランプシェードの内側にスプレーしたり、シーツ類を洗濯する際、柔軟剤を使う要領でオイルをたらすなど、ラベンダーの香りを使って、安眠環境を演出しましょう。

イラスト2

香りの演出法3

和室には、お香を焚く。

和室の落ち着いた雰囲気に似合うのは、やはり、お香です。色々なタイプがありますが、まずは、手軽に楽しめる、直接火をつけるタイプ(スティック型、コーン型、うずまき型)を選びましょう。春には桜の香り、夏には水をイメージした香り、秋には菊の香り、冬には雪をイメージした香りなど、季節にあったお香を焚けば、和室でゆったりと、日本の四季を楽しむことができます。
■直接火をつけるタイプのお香の種類

イラスト3

イラスト4

イラスト5
香炉や香皿に立てて使う、一番ポピュラーな形。長さ7cmで約10分ほど燃焼。
先端に火をつけ、香炉や香皿の上にそのまま置いて使用。短時間に、強く香りを出すことができる。
蚊取り線香と同じ形をしたお香で、香炉や香皿の上に置いて使用。比較的燃焼時間が長い。
 
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