バックナンバー 2008年10月号 


我が家に合うのは、どんなソファ?
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リビングルームの「顔」とも言える家具=ソファ。色や柄の好みをはじめ、サイズや価格などから、さらには我が家への搬入が可能か…まで、さまざまな要素を考えて選ぶ、大きな買い物ですね。今回は、このソファについて「フォルム」「レイアウト」「張り地」の三つの点から考えてみましょう。
point1 ファルムを選ぶポイントは「肘掛け」「脚」
家具にはいろいろな様式のデザインスタイルがありますが、それはそれぞれ趣味とお好みによって異なると思います。ここでは一般的に、肘掛けや脚の有無などについて見てみましょう。使用目的や配置条件によって必要性・求める高さが異なってくるフォルム選びのポイントです。
point1   point2

Point.1 ソファの肘掛けが有るか、
無いか。

一般にユッタリと身を預けるように座るのは、肘掛け付き。作業など立ち座りが頻繁なとき、背筋をしっかり伸ばして座るときなどは肘掛け無し(アームレス)の方がむいています。ソファのアームレスについては、壁にくっつけてコンパクトに置ける利点もあります。

Point.2 ソファの肘掛けが高いか、
低い(アームレス)か。

背もたれと同じくらいの高さの場合、腕をかけやすく体勢を崩さずに楽な姿勢が保てます。逆に低めの場合、寝転んだ際の枕がわりや足置きとして便利です。
point3   Point.3 ソファの脚が有るか、
無い(ロータイプ)か。

脚付きタイプは座面が高いことで、立ち座りがくり返しやすく、また腰を深く下ろすときにもかかとがソファに当たりません。掃除のしやすさも利点です。一方、ロータイプは視線の低さで部屋を広く見せる他、床に寝そべりながらも使えるなど自由度の高さが特徴です。

point2 ソファノレイアウトが団絵欄
ソファの配置は、その部屋に想定するシチュエーションによって変わってきます。「I字型」は、一人掛け一番コンパクトにおさまるスタイル。「U字型」は、相手と正面に向き合うので応接向きといえます。部屋のコーナーを活用する「L字型」は家族での和やかな時間に最適。またスペースに充分なゆとりがあれば、「L字型」と「U字型」を組み合わせ、部屋に高級感をもたらす「U字型」を実践してみるのも良いでしょう。
なお、ソファの周囲を人が通る動線とする場合は、他の家具や壁との間を最低でも60cm程度空けられるよう考慮しましょう。またコンセント・電話線・テレビアンテナなどの位置の確認もお忘れなく。
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Type.1 I字列型
狭いところでも比較的置きやすい配置。テレビやオーディオなどを鑑賞する空間に適しています。
  Type.2 L字型
相手と斜めに向かい合って話す、カジュアルな雰囲気を演出。家族団らんなどの場に適した配置です。
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Type.3 II字型(対面型)
来客とのコミュニケーションを重要視してソファを対面に配置。フォーマルな雰囲気が漂います。
  Type.4 U字型
U字型(対面型)とL字型を組み合わせたパターン。ゆったりとしたスペースが高級な雰囲気を演出します。

point3 それぞれの良さがある3種の張り地
ソファの張り地(生地)は、耐久性と高級感を備える「天然皮革」、お手入れがしやすい「合成皮革」、カジュアルからシックなものまでバリエーション豊富な「ファブリック」という、それぞれの利点をもつ3タイプがあります。他の家具(特にカーテンやじゅうたんなどのファブリックス)との相性を考え、毎日目にしても飽きのこない張り地を選びましょう。部屋に置いたイメージの中で「少し地味?」と思うくらいのものを選んだほうが存在感が出すぎず、後にクッションなどの小物で調節が効きます。
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Type.1 
天然皮革

牛や馬などの皮革を使用。風合いがよく高級感が魅力であるぶん、高温(直射日光)・湿気・乾燥に弱いのも特徴。まめなお手入れしだいで永く使うことができます。
  Type.2 
合成皮革

天然皮革に比べ高級感で劣るぶん、洗剤拭きができるなどお手入れしやすいのが特徴。色は多種あり、変色しにくく水にも強いので、幼い子供・ペットのいる家庭では特におすすめです。
  Type.3 
ファブリック(布)

ファブリックは、カジュアルなものから高級感溢れるアートな手織り柄などまで、色柄も含めて多種から選べます。汚れがつきやすいなどの欠点もありますが、夏はべたつかず冬は暖かいという機能的な利点があります。
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