バックナンバー 2002年7月号
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ついエアコンに頼りがちになる、夏。暮らしに涼しさを生む演出をして、健康的に過ごしませんか。ちょっとした工夫で、見た目も、気持ちも、涼しくなれます。ご紹介するアイデアを参考に、快適な夏をお過ごしください。
てっとり早く涼しさを演出するために、まず、カーテンを青や白などの寒色系カラーのものに替えてみませんか。寒色系カラーは、同じ温度でも涼しく感じさせる効果があります。また、厚手のものをはずし、レースのカーテンにするだけでもOK。カーテンが替わるだけで、部屋の印象はガラリと変わります。 正しく採寸して、窓にあったサイズのものをお選びください。
<腰高窓>
幅:カーテンレールの長さプラス50mmまで
長さ:カーテンレールのランナー(吊り下げる金具)から窓枠の下150〜200mmまで
<床までの窓>
幅:カーテンレールの長さプラス50mmまで
長さ:カーテンレールのランナー(吊り下げる金具)から床面の上10〜20mmまで
夏の草花を部屋に飾れば、それだけで、季節感を演出できます。涼しさを出すなら、花器にひと工夫してみましょう。透明なガラスのコップに、寒色系のビー玉を詰めれば、涼しげな花器のできあがり。ビー玉の間に草花を挿せるので、形も整います。敷物に、竹製や麻製などのものを使うと、いっそう涼感がアップします。
日本には、古くから、蒸し暑い夏を涼しく過ごすインテリアがあります。こうしたアイテムを取り入れれば、クーラーでは味わえない涼感を演出できます。たとえば、窓辺にスダレをかけて風鈴を飾る、床にゴザや竹製のカーペットを敷く、昔ながらの金魚鉢を花瓶やワインクーラーにする……自由な発想で、色々と工夫してみましょう。
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