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バックナンバー 2007年8月号 


特集
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年々暑さが厳しくなるような日本の夏。エアコンが数台あるご家庭も多くみられるようになりました。ところで、エアコンは使い方によって電気代が違ってくるというのをご存じでしょうか? 賢いエアコン使用法を覚えて、暑い夏を快適に過ごしながら、電気代の大幅カットを目指しましょう。
まず見直したいのは、エアコン本体の使用法。1℃低くするだけで10%の節電になるので、設定温度はクールビズで提唱されている28℃を守りましょう。弱風や微風の方が節電のイメージがありますが、実際は自動運転がいちばん効率がよく電気代の節約になります。冷気は下の方にたまりやすいので吹き出し口は上向きにして。扇風機も併用して空気を循環させると、風によって体感温度も低くなり一石二鳥です。待機電力カットのため、使わない季節はコンセントを抜くのも忘れずに。
 

扇風機を併用して省エネ&涼しさアップ!

次に取りかかりたいのはエアコンの掃除です。フィルターは2週間に1度の割合で使い古した歯ブラシでこすりながら掃除機をかけると、約5%の節電になります。エアコン内部はほこりやダニ・カビの温床になっているので、数年に一度は業者に頼んでクリーニングしましょう。また最近は、省エネタイプのエアコンが多く販売されています。10年前の同程度の機種と比べると消費電力は約半分というデータもあるので、余裕があれば買い換えを検討するのも一案です。
 

フィルターは2週間に1度、古い歯ブラシで掃除しましょう。

外から帰って来たら、家の中はまるで温室のよう。慌ててエアコンの電源を入れるーーという人が多いと思いますが、これはNG。まず窓を全開にして熱気を逃がしてからエアコンをつける方が、早く部屋を冷やすことができます。また遮熱カーテンやブラインド、窓用断熱シートなどで陽射しをさえぎると、部屋の温度上昇を抑えられます。すだれやよしずを利用したり朝夕に打ち水をするなど、昔ながらの古人の知恵も効果 あり。さらに、室外機には日除けを。その際、カバーなどで覆ってしまうと放熱ができないので注意しましょう。
 

外出時にカーテンやブラインドを閉めておくのも効果 的です。
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