バックナンバー 2004年6月号
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夏本番をひかえて、そろそろエアコンの出番です。使い始めは、フィルターなどが汚れていますから、スイッチを入れる前に、しっかり掃除をしておきましょう。また、省エネ生活のためにも、賢い使い方を心がけてください。
エアコン掃除の基本中の基本は、フィルターの掃除です。とくにしばらく使っていなかったエアコンのフィルターには、空気を汚し、健康にも害を及ぼすカビが繁殖しているかも知れません。また、フィルターがゴミやホコリで目詰まりしていると、冷暖房効果 が低下し、電気代の無駄使いになります。使用前には必ず掃除し、シーズン中は、最低2週間に1度くらいの割合でフィルター掃除をして下さい。
■お掃除の手順
電源を抜く。
前面 パネルのホコリを掃除機で吸い取る。
台所用中性洗剤を水で薄めた溶液で絞った布で、拭く。その後、水拭きして、から拭きする。
フィルターをはずす。
新聞などの上にフィルターを置いて、掃除機でホコリを吸い取る。
フィルターに台所用洗剤をつけて洗い、汚れを落とす。
洗剤分を洗い流してから、日陰でよく乾かす。
※水洗いできないフィルターもありますので、取扱説明書を確認してください。
エアコンは、電化製品の中でも、電力消費量 の多い製品のひとつです。我が家の電気代の節約はもちろん、地球環境のためにも、省エネ意識を持った使い方をしてください。
直射日光を遮る。
窓から入る直射日光は、冷房効果 を弱めます。カーテンやブラインドで、窓から入る熱を防ぎましょう。また、ドアの開閉に注意して、涼しさを逃さない暮らし方をすることも大切です。
設定温度は適温に。
エアコンの省エネで最も重要なのが、設定温度です。設定温度を1℃高くすると、電気代を約10%節約できます。健康のためには、室外との温度差5〜6℃以内が良いと言われているので、冷やしすぎには注意してください。
室外機を風通しよく。
室外機の周りに、植木鉢などの物を置いていませんか。室外機の吸込み口・吹出し口がふさがれていると、冷房効果 が弱まり、電気代もかかります。室外機の前後左右上下のうち、すくなくとも3方向は開放するようにしましょう。
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