バックナンバー 2003年5月号
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最近、マンションのベランダでガーデニングを楽しむ人が増えています。狭いベランダでも、工夫次第で素敵なガーデンを作ることができます。今回は、ベランダガーデニングを成功させる基本をご紹介しますので、参考にしてください。
集合住宅のベランダでガーデニングを楽しむ場合、お隣や階下への気配りが大切です。まず、避難経路をふさがないことが基本。隣家との境の壁や避難口に物を置かないようにしましょう。次に、水やりの時は、階下に水が飛び散らないよう、低い位置からひと鉢ずつ丁寧に。また、手すりの上に鉢を置いたり、外側にハンギングバスケットを吊るすと落ちる危険があるので、避けてください。
ベランダの限られたスペースを有効に使うためには、立体的な飾り方をおすすめします。最も簡単なのは、棚を花台として利用する方法。収納率がアップして、多くの鉢が飾れます。また、コーナーに鉢を並べる場合は、高低差をつけることで、立体感を演出できます。イラストのように、小さなテーブルなどを花台に利用して、手前を低く、後ろを高くして鉢を置いてみてください。
コーナーは、高低差をつけて飾ることで立体感を演出。
狭いベランダには、棚を花台に活用して収納率アップ。
コンクリートや鉄が、無機質な感じをあたえるベランダ。このイメージを一新するのが、木の素材です。床に、市販のパネル式ウッドデッキを敷いて、コンクリート壁にトレリスを設置すれば、木のあたたかな素材感が、無機質なイメージを柔らげてくれます。トレリスは、イラストのようなスタンドタイプをおすすめ。釘を壁に打ち付けることなく、置くだけですぐに使えます。
縦横を揃えて並べると、すっきりしたイメージに
交互に並べると変化がついて個性的に
下部にプランターが付いたトレリスは取り付けの手間がいらず安定感もあります。
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