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バックナンバー 2007年3月号 


特集
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十年以上前に始まったカフェブームも現在は一段落して人気は定着化したようですが、最近はその居心地の良いインテリアをわが家にも取り入れたいという人が増えています。いちばん長い時間を過ごす自分の部屋をカフェのようなオシャレなインテリアでまとめれば、くつろぎ感が大幅にアップするのは間違いなしです。
一口にカフェ風といっても、さまざまなスタイルがあります。まず自分の好きなテイストを決めてメインとなる家具を選び、それに合わせて周辺の家具やラグ、時計・照明器具などの小物類を順番に選んでいくと、統一感のあるインテリアが完成します。
 
   
 
綿素材や生成、白木などやさしい色でまとめた「ナチュラル」
 
1940年代から60年代のアメリカで流行したダークな色使いの「ミッドセンチュリー」
         
   
木のぬくもりを生かしたシンプル・デザインの「北欧風」
 
アジア風のエキゾチックなスタイルの「エスニック」
 
昭和の日本へのノスタルジーを感じさせる「なごみ系」

カフェ人気の秘密は、日常を離れた場所で感じるような居心地のよさにあります。それを自分の部屋で演出するには、なるべく生活感のあるものを排除すること。こまごました生活用品や書類などはカゴやオシャレな収納棚などにしまいます。そして、お気に入りのカフェのインテリアを真似しながら、好みの雑貨やグリーンなどをポイント的に飾ります。またインテリアだけでなく、料理のスタイリングも「カフェごはん」風にして、音楽もハウスやボサノバなどにすると、いっそうカフェ気分が盛り上がります。
 
 
同じサイズのカゴを引き出しとして使い、見た目もオシャレに。
 
ごはんとおかずを1つのプレートに盛りつけるのがカフェ風

カフェ特有のくつろぎ感は、間接照明の効果 によるところも大きいといえます。間接照明は壁や天井などに光を当て、反射光で部屋全体をやわらかく照らすので、くつろぎ感を重視するカフェ部屋づくりには欠かせません。また、住宅事情の悪い日本では、壁に光を当てることで天井を高く、部屋を広々と立体的に見せることができるのも大きなメリットです。フロアライトなどを部屋の隅に置いて部屋の明るさに明暗をつける、お気に入りの絵や小物など「見せたいもの」をスポットライトのように照らす……などのテクニックにより、癒し効果 が一層高まります。
 
お部屋に合った間接照明のテクニックをマスターしましょう。
   
天井にスポットライトを取り付け、壁に飾っている額などを照らす。メインの照明を少し暗めに設定すると効果 的。
 
壁面にブラケットを取り付けて下に飾っている置物などを照らすと、部屋に奥行き感が生まれて広く見えます。
 
ソファの横にフロアスタンドを置いたり、部屋のコーナーにロースタンドを置いてムーディーな雰囲気に。

 

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