バックナンバー 2005年4月号
1
春は風の強い日が多く、室内に砂ぼこりや花粉などが舞い込み、他の季節より室内のほこりの量が増えます。ほこりは、アレルギーの原因にもなるので、要注意。とくにカーペットとタタミは、ほこりのたまりやすい場所なので、掃除を念入りにしましょう。
毛足があるので、ほこりがからまりやすいカーペットは、ダニなどアレルギーの原因になるものも多い場所です。清潔なカーペットを保つには、こまめでていねいな掃除機がけが基本です。そして月に1度程度は、住居用洗剤を使って拭き掃除をしましょう。
■ふだんのお手入れ
掃除機を、毛並みと逆方向に、毛を起こすように、ゆっくりていねいにかけます。
壁ぎわにたまったほこりは、歯ブラシなどでかき出してから掃除機をかけます。
からみついた髪の毛や糸クズは、ガムテープや粘着テープ付ローラーで取ります。
■汚れが目立つときのお手入れ
ぬるま湯に住居用洗剤を溶かし、雑巾を浸して固く絞ります。
毛を寝かすように順目で拭き、次に毛を起こすように逆目に拭きます。
洗剤がしみ込まないうちに、水で固く絞った雑巾で逆目、順目の順に拭いて毛足を整えます。
乾いた雑巾で逆目、順目の順に拭き、風通しをよくして完全に乾かしましょう。※拭き掃除をする場合は、カーペットの取り扱い絵表示を確認してください。
タタミは、知らない間に花粉やホコリ、ダニがたまりやすいところです。タタミの縁も、ほこりがひっかかるので、汚れやすくなっています。タタミの部屋で快適に過ごすには、できれば毎日、畳の目に沿って掃除機やほうきをかけたあと、カラ拭きをしてください。
■掃除機のかけ方
目に沿って手前から奥へ、
1m5〜6秒を目安に
ゆっくりとかけます。
奥から引き寄せる時は、
タタミを傷めないように、
ひきずらずに浮かせて持ってきます。
■ほうきの使い方
掃除機と同じように目に沿って
ほこりを掃き集めます。
部屋の奥から、
掃出し口に向かって掃きます。
■タタミの縁が汚れた場合
熱めの湯で絞ったぞうきんを、汚れの上に置きます。
歯ブラシに、住居用洗剤を薄めたものをつけ、やさしくこすります。
熱めの湯で絞ったぞうきんで叩くようにして洗剤分と汚れを拭き取ります。
1
1
1
1
1
1
(C)1997-2008 (社)不動産流通経営協会 All right are reserved.