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バックナンバー 2007年6月号 


特集
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スーパーなどではたくさんの吸湿剤が売られていますが、環境問題が重視されつつある中で、使い終わった後の水や容器の処理が気になります。そこで今注目されているのが、昔ながらの“炭”。湿気を取るほかにも様々な効果 を持つ炭を上手に使いこなして、エコで快適な生活を始めてみませんか?
炭の効能でよく知られているのが、防湿効果 。カゴや布袋に入れて押入れ・タンス・下駄箱や靴の中などに置いておくと、湿気を取ってくれるだけでなく消臭・脱臭にも効果 があります。押入れなどの広い場所に使用する場合は、面積に応じて炭の板を増やしましょう。消臭・脱臭効果 については、冷蔵庫・食器棚・床下収納庫・ゴミ箱・トイレ・洗面 所・車内などでも力を発揮。気になるペットの臭いも消してくれます。さらに、除湿だけでなく加湿の働きもあるため、床下の結露やカビ、シロアリを防止する調湿剤として効果 が認められています。
 

ゴミ箱に使用する時は、フタの裏にガムテープで貼っておくと生ゴミの臭い消しに効果 があります

炭の2つめの効能は、空気の浄化作用。部屋の四隅に置いておくだけで空気をきれいにし、いやな臭いも吸い取ってくれます。また、枕元に置くとマイナスイオンが放出されるので熟睡でき、朝の目覚めも爽やか。枕や布団の中に入れると、熱や水分の調節をしてダニの発生を防いでくれます。そのほか、パソコン、テレビ、ビデオ・オーディオなどの家電製品の側に置くと、電磁波を吸収する働きがあるといわれています。
 

部屋の「いやな臭い」や「汚れた空気」を取って、きれいにしてくれます。

部屋などに置いた炭は時々水で洗い、天日干ししてください。炭の防湿効果 は半永久的に続きますが、脱臭効果には限りがあります。使用済みで要らなくなった炭は細かく砕いて花壇や植木の鉢にまき、土壌改良に利用しましょう。炭に空いている小さな無数の穴にバクテリアが住み着いて土がふかふかになり、グリーンの成長を促します。防虫効果 もあり、鉢植えの底石として使うとナメクジ除けになるといわれています。また、花瓶に入れると水が腐りにくくなり、吸い上げもよくなって花持ちに差が出ます
 

不要になった炭は細かく砕いて、肥料として利用しましょう。
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