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バックナンバー 2007年5月号 


特集
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子どものいるご家庭は成長と共におもちゃが増え、いくら片付けてもすぐに散らかってしまうのが大きな悩みです。でもそれは、もしかしたら収納方法に問題があるのかもしれません。片付かない原因を探して対処法を考えつつ、子どもが自分で片付けられるよう工夫も考えていきましょう。
家の中をなるべくきれいに保つには、子ども自身に片付けさせるのがいちばんの近道。そのためには、ふたのない大きな箱や収納BOXの引き出し、ふたをパタンと閉めるタイプの籐カゴなど、出し入れしやすいものを利用するのが基本です。でもレゴやミニカーなどの小さなおもちゃは奥の方に隠れてしまって探しにくく、子どもがイライラして箱をぶちまけてしまうことも。そこで役立つのが、100円ショップに売られている透明の収納ケース。種類別 に分けると中身が一目でわかり、子どもが自分でお片付けしやすくなります。そのほか、家にある箱や缶 を利用してもよいでしょう。
 

小さなおもちゃは種類別に透明の収納ケースに入れてからしまいましょう

わざわざおもちゃ箱を買わなくても、収納用品を手作りしてみませんか? たとえば缶 ビールの箱にきれいな紙や布を貼り、いくつか組み合わせてテープなどで補強し、その中に100円ショップのトレーを入れます(イラスト1)。また、ティッシュペーパーの箱を2つ用意し、そのうちの1つを縦に3つにカットします。両端の2つをもう一つの箱にセットすると、小さなおもちゃを3つに分類して収納できるBOXの出来上がり(イラスト2)。四隅にヒモを付けたレジャーシートを利用するのも一案です(イラスト3)。ヒモを持ってサッとおもちゃを包んでカゴなどに入れてしまえば、あっという間に片付けられます。
   
缶ビールの箱+100円ショップのトレー   ティッシュの箱   レジャーシート

ほとんどの子どもは片付けるのが苦手なので、まずお母さんがおもちゃの指定席を決めてあげて、手助けしながらお片付けの習慣を身につけさせるようにします。次のステップでは、部屋の一角に「おもちゃの基地」を作って兄弟で片付けるスピードを競わせたり、ご褒美にお気に入りのシールを貼るなど、ゲーム感覚を取り入れるのがポイント。字が読めない小さな子どもには、収納の中身を描いたイラストを貼ってあげましょう。お片付けができたら思いっきりほめること、最低限のルールを決めて後は子どもに任せてしまうことも大切です。
 

字が読めない子どもの場合は、中身のイラストを描いたラベルを貼って。
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