バックナンバー 2003年6月号
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アトピー性の皮膚炎や喘息の原因にもなるダニ。室温20〜30度、湿度60〜80%の環境を好むので、梅雨時はまさにダニ天国といえます。ダニを退治する、ふだんのちょっとした心がけをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
ダニは、湿度55%以下では生きていけないので、退治のポイントは、まず、湿度を下げることです。そのために、ぜひしてほしいのは、部屋の換気です。晴れた日には、こまめに窓を開けて、部屋の中に風を送り込みましょう。閉めきった部屋はダニ繁殖の場となります。また、梅雨で窓が開けられない時は、エアコンのドライ運転や除湿機で、湿度調節をしてください。
睡眠中にかいた汗をたっぷり含んだ布団は、湿気がいっぱいでダニの温床です。週に1度は、天日干しをして、日光消毒をしましょう。干したあとは、よく叩いてから取り込み、掃除機をかけて残ったホコリやダニの死骸を吸い取ってください。掃除機には、布団用のノズルをつけると便利です。布団を干せない梅雨時は、布団乾燥機のダニ退治機能を上手に利用しましょう。
週に1度は、布団を天日干ししましょう。
干したあとは、布団を叩いてホコリを表面に浮かび上がらせて。
浮かび上がったホコリなどを掃除機で吸い取りましょう。
ダニを退治するには、ダニのえさをなくすことも大切なポイント。ダニの好きなエサは、ホコリや髪の毛、ペットの毛、お菓子の食べこぼしなどです。隅々まで念入りに掃除機をかけることで、こうした物が取れるばかりでなく、ダニやその死骸、フンも吸い取れます。とくにカーペットは、ダニの住みかになりやすいので、時間をかけて、ていねいに掃除してください。
カーペットの掃除は、吸引力を強くするために、すき間ノズルにつけかえます。
毛の流れに逆らうように、1mに20秒間位の時間をかけましょう。
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