ホーム

バックナンバー 2007年12月号 


特集
1
新しい年は、今年の汚れをスッキリと落としてから迎えたいもの。でも、一年分の汚れを落とすには多量 の洗剤を使うことになり、環境面でも望ましくありません。そこで脚光を浴びているのが重曹。食用なので安全ですし、驚くほど幅広い用途に使えます。ぜひ上手に使いこなして、エコ掃除の達人をめざしましょう。
ナベやフライパンの焦げ付きには、水を張って重曹を小さじ2くらい入れて沸騰させます。火を止めて数時間放置しておくと焦げが浮き上がってくるので、あとはタワシなどでこすれば簡単に落とせます。ただし、アルミや銅のナベには使えないので要注意。茶シブのついたコップやプラスチック容器の汚れも、つけ置きが力を発揮します。また、重曹を溶かしたお湯の中にアルミ箔を敷き、その上に曇ったスプーンやフォークを置いて数時間つけておくと、水で洗い流すだけできれいになります。
 
   
ナベに水を張って重曹を小さじ2入れる。
 
沸騰したら火を止めて数時間放置する。
 
焦げをタワシでこすり落とす。

油汚れがこびりついたガスレンジ周りやレンジフード、オイルポットには、重曹を振りかけて油と馴染ませるようにしてボロ布で拭くと、汚れがポロポロと取れてきます。同じく、油で汚れたお皿は汚れを拭き取ってから重曹で洗いましょう。消臭作用もあるので、魚焼きのグリルに重曹を敷き詰めておくと臭いが消え、洗う時はそのままその重曹で洗えます。ナベやシンク、臭いの取れにくいまな板を洗う時にも、クレンザーがわりにパラパラと振りかけて使えます。
 
重曹を振りかけてボロ布で拭き取ると、油汚れがポロポロと取れます。

排水溝の汚れには1カップの重曹を振りかけて熱いお湯を注ぐと、臭いが消えてつまり予防にもなります。湯アカのついた洗面 器や風呂イス、ヘアブラシは、重曹を入れたお湯に一晩つけてから洗うと簡単にキレイに。重曹は血行を促進して疲労や腰痛にも効果 があるので、入浴剤として重曹を入れた残り湯を再利用すると無駄 なく使えます。ついでにお風呂場のタイルや忘れがちな蛇口も磨き、クエン酸か水で濡らした布で仕上げるとピカピカになります。
 
排水溝の汚れには1カップの重曹+熱いお湯で消臭もOK!
1
1 1 1 1 1
ホーム

(C)1997-2008 (社)不動産流通経営協会 All right are reserved.