バックナンバー 2004年7月号
1
寝苦しい夏の夜、睡眠不足は夏バテの原因にもなります。そこで、夏の寝室を快適に過ごすための、ちょっとしたアイデアをご紹介します。寝室の環境に気を配って、熱帯夜でもぐっすり睡眠。健康的な夏を過ごしましょう。
夏の場合、安眠できる室温は25〜28℃、湿度は50〜60%がベストだといわれています。しかし、このコンディションに調整できなくても、湿度を低く保ち、空気を対流させれば、体感的には涼しく感じられます。◎帰宅したらまず、換気をする。◎朝出かける前に、布団をめくっておく。◎ベッドと壁の間は開ける。◎エアコンに向けて扇風機を回す……などの工夫をしてください。
■ちょっとした工夫で、快適な寝室環境をつくる。
気持ちよく眠るためには、色彩 も重要なポイントです。夏の寝室におすすめなのは、ブルー。涼しいイメージをあたえるだけでなく、鎮静力を持つ色なので、寝室にはうってつけです。上掛けのカバーやピロケースをブルー系に変えて、涼しさを演出しましょう。また、色だけでなく、寝具の素材にも気を使いたい。最も涼感があるのは「麻」ですが、パイル地、ワッフル地など、サラッとした感触のものを選びましょう。
■寝具をブルーに変えるだけで、涼し気な寝室が演出できます。
快眠できる寝室の照明は、月明かりと同じくらいの30ルクス程度だといわれています。それ以上明るいと睡眠の質が低下し、真っ暗闇でも、不安で眠れなくなるとか。部屋がほんのり見える明るさで、顔に直接光が当たらない、足元灯を取り入れましょう。コンセントに直接差し込めるタイプが便利です。夜中にトイレに行くときなど、足元の安全も確保してくれます。
■コンセント差し込みタイプの足元灯を使って、月明かりのような明るさに。
1
1
1
1
1
1
Copyright
©
1997 一般社団法人 不動産流通経営協会 All RightsReserved.