バックナンバー 2009年8月号 


活躍キッチン常備品のウラ技
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ご家庭のキッチンに常備してある日用品や調味料などには、本来の用途とは異なるかたちで、意外なほど活用できるモノがあります。今回はそんな中から、日頃のお掃除、お洗濯、住まいのちょっとしたメンテナンスに役立つお手軽な「ウラ技」を3つご紹介しましょう。
その1 「食塩」でレースカーテンの白さ復活!
食塩は、お料理のほかにも暮らしのさまざまな場面で活躍してくれます。食器の垢・油落としに利用できるほか、ニコチンなどで黄ばんでしまったレースカーテンを洗う際にも効果を発揮します。長く使ってきたレースカーテン(素材は化学繊維)の場合、通常の洗濯用洗剤で洗うと黒ずみが残りがちですが、食塩なら素材にやさしい力で黄ばみを落としてくれます。就寝前、レースカーテンを洗濯機の中で塩水に浸しておけば、翌朝の洗濯時にはもとあった素材の白さが取り戻せます。
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食塩と重層のレースカーテン洗い]
(1) 洗濯機にレースカーテンが浸かるほどの水と、2分の1カップの食塩を入れます。
(2) 塩水をよくかきまぜてからレースカーテンを浸し、一晩寝かせます。
(3) 翌日、洗濯機を3分ほど回した後に脱水します。
(4) 新しい水に重層30〜50gを加えてレースカーテンを洗濯・脱水します。
(5) 陰干しにして完了。レースカーテンの白さが戻ります。

その2 「卵の殻」は研磨剤としてリサイクル!
素材を傷つけない程度の硬さがある卵の殻は、タワシなどでは届きにくい箇所をこする研磨剤として利用できます。たとえば、ガスコンロの受け皿の汚れ落とし。卵の殻を細かく砕いてから受け皿にのせ、台所洗剤を含ませたスポンジでこすれば、効率よく汚れを落とすことができます。フライパンなどの調理器具にこびりついた焦げを取るのにも効果的です。
また、滑りの悪くなってきたふすまのメンテナンスにも、卵の殻。細かく砕いた殻をストッキングに包んだもので敷居をこすってみましょう。拭き掃除いらずで、本来の滑りの良さがと戻りせます。
イラスト2   イラスト3
■ガスコンロの受け皿掃除の研磨剤に
卵の殻は研磨剤として活躍!卵の殻+台所洗剤(スポンジ)で取り外したコンロの受け皿を洗います。
  ■拭き掃除なしでふすまのすべり復活!
すべりが悪くなったふすまには、卵の殻+ストッキング。
霧吹きで外側を湿らせてから使用しましょう。

その3 「アルミホイル」で水垢を除去・予防!
お風呂場の浴槽・水道蛇口・入浴用具・鏡や洗面台、さらにキッチンなど、住まいのいたるところに発生する厄介な汚れが、水垢(ヌメリ)です。放っておくと悪臭の原因にもなり、衛生上良くありません。アルミホイルは、イオン分解の作用によってこの水垢を除去・予防するのに大きな効果を発揮します。すでにこびりついている水垢には、アルミホイルの光沢面で水を少しずつかけながらこすりましょう。また、シンクの排水口の網の中にアルミホイルを入れておくだけで予防にもなります。
イラスト4   イラスト5
■アルミホイルでこすり洗い
鏡やステンレスなどは傷がつかないよう、
まめに水をかけながら丁寧にこすります。
アルミが溶け出すことで黒い汚れがでてきます。
  ■排水口の水垢防止
排水口にアルミホイルを丸めて入れておきましょう。
ヌメリ・カビ・悪臭をすべてシャットアウトします。
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