バックナンバー 2002年12月号
1
年末の大掃除は、一日でやろうとしても無理があります。12月初旬からスケジュールをたて、家族で協力して少しずつ進めていきましょう。この特集を参考に、無理なく無駄なくお掃除をして、すっきりとした気分で新年を迎えてください。
大掃除は、汚れの多い面倒な所を終えると達成感が大きいので、まずは水回りから進めましょう。キッチンは、家中で一番油汚れのひどい換気扇からはじめます。下記のように、つけ置き洗いをすれば、油汚れもきれいに落ちます。浴室は、水あかや石鹸カス、カビを洗剤できれいに落としてください。トイレは、普段の掃除で行き届かないタンクの水受けなども、しっかりお掃除します。
■換気扇のしつこい油汚れをおとす、つけおき洗い法
シンクの排水口をふさいでポリ袋を広げ、水をためて、つけ置き用洗剤を入れる。
外枠と羽根をはずして、1.に入れて2〜3時間つけ置きする。
スポンジでなで洗いして汚れを落とす。
排水口に汚れた溶液を流し、ぬるま湯で洗い流す。
水けをふき取り、元の位置に取り付ける。
大掃除に限らず、お掃除の基本は、天井、タンスの上など高い所から壁、床など低い所へ順番に進めることです。まず、天井は、ほこりを吸い付ける化学ばたきを使って、ほこりを払います。次に、壁は、ほこりを落としてから、住居用洗剤を含ませたぞうきんで拭きます(ビニールクロスの場合)。最後に、床の畳やフローリングの目に沿って、軽く掃除機をかけましょう。
■
各部屋は、上から下の順で、きれいにお掃除。
バケツにぬるま湯約1リットルと住居用洗剤キャップ1杯(10cc)を入れて洗剤溶液を作る。
ぞうきんを1.の溶液に含ませてかたく絞り、クロスの目に沿って力を入れて拭く。
水かぬるま湯にきれいなぞうきんをひたし、かたく絞ってから拭く。
窓をあけて風を入れて、水けが残らないように完全に乾かす。
大掃除の最後は、見た目にもきれいになったことがはっきりわかり、気分的にもすっきりする「窓」を掃除します。網戸は、はずして洗うのが一番簡単できれいになります。庭やベランダ、浴室で水をかけてほこりを落とし、後は枠と網を拭いて乾かすだけ。窓ガラスは、図のように、ガラスクリーナーをZ字型に吹き付けてから、ぼろ布で洗剤をのばしながら拭いていきましょう。
■窓ガラスの拭き方
ガラスクリーナーを、窓ガラスにZ字型に吹き付ける。
図のように、ぼろ布などで洗剤をのばしながら拭いていく。
1
1
1
1
1
1
(C)1997-2008 (社)不動産流通経営協会 All right are reserved.