バックナンバー 2002年4月号
1
家の中が片付かない、物をしまう場所がない……そんな収納の悩みを解決する道は、まず基本を知る ことから。次の3つの基本ルールにのっとって、我が家を点検してみましょう。
あなたの住まいには、銀行の景品や結婚式の引出物など、不必要な物があふれていませんか。限られたスペースに、収納できる物の量 は決まっています。いる物といらない物を区別して、不要品は思いきって処分することが、かしこい収納の第一歩です。下記に紹介した判断の基準を参考に、要、不要のチェックをしてみてください。不要と判断した物の中で、まだ使えそうな物は、リサイクルショップやフリーマーケットで、リサイクルすることをおすすめします。
■いる物、いらない物の判断の基準
●いる物
・生活に不可欠な物(食器、電化製品など)
・よく使う物(お気に入りのバッグなど)
・めったに使わないがどうしても必要な物
(フォーマルウエアなど)
・季節がくると必ず使う物(扇風機など)
・思い出の品(大切な人からのプレゼントなど)
●いらない物
上記以外の物
(景品、引出物、サイズが合わなくなった洋服など)
物は、使用場所の近くに収納するのが原則です。収納場所と使用する場所が離れていると、戻すのが面 倒になって、出しっぱなしになったり、行方不明になって必要な時に出てこない状態になるからです。どこにしまうかは、その物を、
A.どこで B.誰が
C.どのくらいの頻度
で使うかを考えれば、おのずと決まってきます。
しまう場所が決まったら、つぎは、しまう位 置を決めましょう。よく使う物は取り出しやすい位置に、重い物は下に、軽い物は上に置くというのが基本です。具体的には、手を伸ばさないと届かないところには、めったに使わない物、腰から頭までの間には、軽い物、床から腰までの間には重い物をしまいましょう。また、よく使う物は手前に、ときどき使う物は奥に収納します。
1
1
1
1
1
1
(C)1997-2008 (社)不動産流通経営協会 All right are reserved.